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【オンラインのみに変更】若手社員を自立型人材へと育てる!リーダーとしての導き方

福井オンライン 管理職経営者・経営幹部
日 時 2021年6月2日(水) 9:30~16:30
場 所 各受講企業またはご自宅にて(Web会議システムZOOMを使用)
対 象 中堅社員、管理職、経営幹部の方
定 員 オンライン:20名
参加費 賛助会員(1名):20,900円、非会員(1名):40,700円
講 師 株式会社セブンフォールド・ブリス
代表取締役 プラウドミッションコーチ 本田 賢広氏

 「指示待ち人間」になることなく、自ら課題を見つけ、目標を設定したうえで、思考し、行動を重ねて、結果を出すことができる「自立型人材」として若手社員を育成していくことは、企業の長期的な利益をもたらすためにも決して欠かすことができません。そのためには、計画性を持った人材育成計画を策定するとともに、実際に若手を指導育成するリーダー教育を行っていく必要があります。
 本セミナーでは、リーダーとしてのあるべき姿、メンバーとの信頼関係醸成の方法、自身のタイプとメンバーのタイプ別の対話方法、人の自発的な動かし方、自立的人材育成のためのコミュニケーション術・コーチング術などを、ケーススタディやディスカッションを交えながら体系的に学んでいただきます。

セミナー内容

1.リーダーとしてのありたい姿
 (1)リーダーの役割とは?
 (2)なぜメンバーとの信頼関係醸成・育成が大切なのか[ディスカッション]
 (3)現代のリーダーに求められる最も大切なこと
2.メンバーはなぜ自立できるのか?
 (1)なぜ人は動くのか?
 (2)メンバーが心から「やりたい!」と思う目標とは
3.メンバーとの関係の質を向上させる!
 (1)成功循環モデルで組織を活性化せよ!
 (2)4つのコミュニケーション・タイプ [ディスカッション]
 (3)相手が喜び、能力を引き出せるコミュニケーション[ワーク]
4.短い時間でメンバーに信頼されるコミュニケーション法
 (1)人間は感情の生きもの
 (2)メンバーを評価せず、存在そのものとして認める
 (3)Iメッセージで“横から”伝える [ディスカッション]
 (4)「ほめる」と「認める」の違い
 (5)「WHY?」の使い方に注意して、人格否定しない!
 (6)メンバーと深い信頼関係を構築できる5つの傾聴スキル[演習]
5.自ら考え行動するメンバーを育てる質問育成法
 (1)目標の「意味」に気づく質問
 (2)コーチングが機能する仕組み
 (3)ティーチングとコーチングを使い分ける
 (4)原因追求型でコーチングすると、メンバーの思考は停止する
 (5)メンバーの自発的行動を引き出すGROWモデル[演習]
 (6)ケーススタディ [ディスカッション]
6.これからの時代、活躍するリーダーになるため
 (1)ピグマリオン効果
 (2)コーチングが機能する条件
 (3)あなたは、どんなリーダーでありたいですか?[コミットメント]

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