昭和は「盗め」/平成は「教える」→ 令和は「引き出す」指導の時代へ!
リーダーに期待したい部下育成。令和の人材育成術
福井オンライン 若手・中堅社員管理職
日 時 | 2022年12月13日(火) 9:30~16:30 |
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場 所 | 福井商工会議所 会議室B 各受講企業またはご自宅にて(Web ミーティングシステム「Zoom」を使用) |
対 象 | リーダー、管理職またはその候補の方 |
定 員 | 福井会場:15名 オンライン:20名 |
参加費 | 賛助会員(1名):19,800円、非会員(1名):39,600円 |
講 師 | ビジネス ディベロップ サポート 代表 大軽 俊史氏 |
昨今、企業のマネジメント現場は混沌としています。「働き方改革による短時間労働の流れ」「希薄化する職場内コミュニケーション」「心が折れやすい若手社員の育成」「コロナ禍によるテレワークの導入」など、管理職を取り巻く環境はより厳しくなってきています。このような状況を打開するには、部下を育成し、チームで業績を上げる『リーダー人材』の存在が必要です。
本セミナーでは、次の3つのポイントを実践的に学び、気づきの機会としていただくと共に、明日からすぐ活かせるノウハウの習得を目指します。
①部下や後輩を育成することへのやりがいをより深く実感
②「心の支援(メンタリング)」と「スキルの指導(OJT)」という2つの領域の相違点を理解
③令和の指導法となり得る、引き出す指導法「コーチングスキル」を学習
セミナー内容
① 部下は上司に『心の支援』を求めている
② 「ゆとり・悟り人材」に通じるコミュニケーション機能
③ ノウハウ伝授に繋げるOJT教育のポイント
④ コーチングの目的と基本スタンス
⑤ 話の聴きだし方、質問のスキル
⑥ 承認スキル
キーワード
前回の受講者の声
・傾聴という言葉自体はいろんなセミナーで聞いたことはありましたが、本日の実習ではなかなか難しいなということが実感しました。明日から、このセミナーで学んだことを意識して実践していきたいと思います。
・コーチングの考え方を学べた事で部下に実践していこうと思います。
・自分の傾聴スキルの低さが客観的に理解できたのは収穫でした。聴くを意識して部下と接していこうと思います。