~管理職としての「人間ドック」今の自分を知るセミナー~
管理職のためのレベルアップセミナー
日 時 | 2022年5月11日(水) 9:30~16:30 |
---|---|
場 所 | 一般財団法人北陸経済研究所4階 セミナールーム 各受講企業またはご自宅にて(Web会議システムZoomを使用) |
対 象 | 係長、課長、部長など部下を持つ管理職の方々 |
定 員 | 富山会場:16名 オンライン:20名 |
参加費 | 賛助会員(1名):19,800円、非会員(1名):39,600円 |
講 師 | 人事政策研究所 代表 望月禎彦氏 |
管理職(リーダー)として何を考えて、どう行動するべきなのか。管理職としてのあるべき姿とは何なのか、管理職の人間ドックとして自分自身を振り返ります。そして、オンラインでも会場でも積極的に参加者同士でケーススタディやグループディスカッションなど参加型研修に取り組んでいただきます。
自分自身の強み、弱みを理解し、あるべき管理職像、仕事ができる管理職に向けて何をやるべきか、しっかりと腹落ちしたうえですぐに行動変革につながる研修を目指します。
セミナー内容
1. できる管理職の業務の組み立て方・任せ方
・1ヶ月間に実行している業務をすべて書き出してみる
・緊急性と重要性で分類する
・できる管理職の業務配分とは
2. 管理職に期待される役割=<管理職の3大任務>
①より高い業績・成果を上げる
②部下後輩を指導・育成する
③より質の高い役割を目指し、自分自身を高める
3. 組織を伸ばすできる管理職の8つの行動指針
①理念・方針の共有
②経営への参画
③業務の革新、生産性の向上
④教育・指導
⑤権限委譲
⑥部下への配慮、動機づけ
⑦コミュニケーションの充実
⑧指揮・命令・徹底
4.「行動分析学」を部下育成に活かす!
・できない部下を即戦力にする方法
・ポイントは、『行動の細分化』と『60 秒ルール』
5. パワーパートナー(右腕)の育成
・中長期の育成計画を立案する
・『修羅場』を与える
・ポイントは話の『聴き方』と『質問力』
6. 部下指導こんな時どうする? ケーススタディ
・職場でありがちな場面を考えます
7. まとめ-自分自身の高め方
・多読のすすめ~6ヶ月で20冊のペースにトライする
・管理職は『原因自分論』で行こう!
・明日から実行する具体的な『行動改善目標』をつくる
キーワード
前回の受講者の声
・部下に対する対応の仕方や、自分自身への対応がどうだったのかを見つめ直す事が出来ました。 実際に、部下に対応できるよう実践で行っていきたいと思いますし、さらなるレベルアップへ繋げていきたいと思います。
・望月先生の講義内容が具体的で本当にわかりやすかったです。とても清々しい気持ちになりました。もう一度、テキストを振り返り、自分なりに落とし込み整理から始めます。 ありがとうございました。
・非常にわかりやすいセミナーでした。すべてを実行するのは難しいでしょうが、出来ることからやってみたいと思います。
・部下を変えようとすることは、難しい。 自分の行動を変えようと思いました!