パンデミック対策などすぐに役立つ
~総務担当者に必要な知識を事例を交えわかりやすく解説!~
総務担当者の基礎実務【開催日4/13から変更】
日 時 | 2021年11月18日(木) 9:30~16:30 |
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場 所 | 一般財団法人北陸経済研究所4Fセミナールーム 各受講企業またはご自宅にて(Web会議システムZoomを使用) |
対 象 | 総務担当者、総務役席の方 |
定 員 | 富山会場:20名 オンライン:20名 |
参加費 | 賛助会員(1名):19,800円、非会員(1名):39,600円 |
講 師 | 兼子・山下経営労務事務所 代表 社会保険労務士 山下 順子氏 |
企業を取り巻く環境が、かつてない速さで変化する時代において、会社の運営を司るべき総務担当者には、常に他の社員の一歩先を行く視点で物事をとらえ、社員一人一人の行動が最高の成果を生むような役割が期待されています。つまり、組織の「けん引役」、スムーズに運営をする「まとめ役」、そして会社と社員、社内と社外をつなぐ「パイプ役」としての重要な役割を担うことです。
本セミナーでは、総務担当者としての心構えから、身につけておきたい基本業務の内容、多岐にわたる業務を効率的に進めるための取り組み方など、押さえておくべき重要項目を分かりやすく解説します。
セミナー内容
1.総務の機能とその位置づけ
(1)総務イメージはどのように受け止められているか
(2)総務は何を期待されているのか
2.これからの総務担当者に求められる能力とは
(1)総務担当者に必要とされる条件とは
(2)総務担当者の心構えと自己啓発
3.総務部門の仕事とチェックポイント
(1)経営活動を補佐する業務
(2)優れたCI(コーポレートアイデンティティ)活動をするための受付・渉外業務
(3)管理に関する業務
(4)資産に関する業務
(5)社内行事に必要が知識と運営のポイント
(6)リスクマネジメントに関する業務
(7)自然災害、感染症パンデミックへの備え
(8)コンプライアンス経営に関する業務
キーワード
前回の受講者の声
・総務はどうしても「何でも屋」みたいなイメージが強かったのですが、本来果たすべき役割がわかったので、これからはやりがいをもって仕事に取り組めそうです。
・日頃の広範囲にわたる業務や役割を改めて全体像の中で確認することができました。
・日々の業務が忙しく、長期的かつ重要なことに着手できていないことに気づくことができました。やるべきことや求められる役割について自覚し、仕事に取り組まなければいけないと感じました。