価値共創 〜北陸の確かな未来を地域とともに創造する〜

SEMINAR & LECTUREセミナー・講演会

プレイヤーのプロからマネジメントのプロへ!

プレイングマネジャーとしての部長・課長の5つの役割と仕事術NEW

富山オンライン 若手・中堅社員管理職
日 時 2027年3月11日(木) 9:30~16:30
場 所 一般財団法人北陸経済研究所 4F セミナールーム
各受講企業またはご自宅にて(Webミーティングシステム「Zoom」を使用)
対 象 管理職、リーダー
定 員 富山会場:30名 オンライン:20名
参加費 賛助会員(1名):20,900(税込)、非会員(1名):40,700円(税込)
講 師 ビジネス ディベロップ サポート 代表 パッションクリエーター 大軽 俊史氏

 「働き方改革が進み、より効率性が求められる職場運営」「ますます希薄化する職場内コミュニケーション環境」「新世代の部下への対応」など、マネジメント現場では多くの切実な課題に直面しています。このような時代でも、部長・課長はプレイヤーとしての役割も要求されると同時に、当然のごとく業績を上げていくことが求められます。それには、現場の士気を高め、部下を育て、業績を向上させる「マネジメントのプロ」の存在が不可欠です。
 本セミナーでは、「マネジメントのプロ」となるための5つの役割と、部下のモチベーションを引き上げ、育てるための方法を具体的に学んでいただきます。理論と現場での実態を組み合わせた大軽メソッドは、「とても楽しくて分かり易い、あっという間に時間が過ぎる」と毎回好評です。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

セミナー内容

1.経営の好循環サイクルの確立こそが経営の目的
 (1)経営の究極の目的とは、CSとESの両軸追求
 (2)管理者も経営の目的を実現するための中核人材
2.プレイングマネジャーの厳しい現実とは?
 (1)現状に疲弊していませんか?
 (2)こんな時代であるからこそ大切なこと
3.業績を上げている管理職5つの役割と時間管理力の目的
 (1)管理職のミッションとは?【ディスカッション】
 (2)本セッションを解説する前の4つの投げかけ
 (3)ケース考察:ある企業の営業課長の行動
 (4)マネジメントとは?
 (5)どの仕事にどれぐらいの時間を費やすべきか?【ディスカッション】
 (6)時間を創造する“時間管理力”とは?
4.プレイヤーのプロとマネジメントのプロは異なる!
 (1)「その道のプロ」は多数存在
 (2)「マネジメントのプロ」とは?
5.管理職に求められる「戦略思考力」とは?
 (1)業績を上げ続けるためには戦略思考力が不可欠
 (2)あなたの戦略思考力の現状は?
6.管理職に求められる能力開発テーマとは?
7.「メンタリング」と「OJT」の両立が育成のツボ
 (1)5つのプロローグと自己体験談からの考察
 (2)モチベーション理論からの考察
 (3)愛情と厳しさの両方が求められる!
 (4)部下育成の全体像
8.部下による組織・上司への安心感を高める「メンタリング」の効力とツボ
 (1)メンタリングの本質
 (2)メンタリングの象徴的コミュニケーション( ×多頻度)
 (3)メンタリングの重要性を裏付ける調査結果
9.仕事のノウハウを効率よく伝授する「 OJT」のツボ
 (1)OJT実践のポイント
 (2)部下が自ら行動する人材育成の2つのポイント
10.管理職になってさらに伸びるために「 名将」になれ!

キーワード

前回の受講者の声

・部下とのコミュニケーションも重要だということを再認識することができました。
・事例を交えていただいたのでイメージを持ててわかりやすかったです
・現在の自分の置かれてる状況と合ってて、理解しやすく、実践にうつしやすい内容だったから
・テンポがリズミカルで、受講時間があっという間でした。
・資料が充実していました。
・具体的な事項が多く想像したり自分に置き換えたりして考えやすかった。
・駆け出し課長には大変学習になりました。
・現在、自身が不安に思っている内容についてのセミナーであることや私だけが悩んでいると錯覚していた部分もあり、皆様も同じ境遇に立ち向かっているのだなと言う安心が沸きました。今の自身には深く突き刺さる内容でした。
・自分がされて嬉しかった事、逆にされたくなかったことを思い返し、部下に対して還元していくようにします。
・若い世代に、積極的なコミニケーションは避けがちでしたが、声をかけて欲しい方が多いと知ったこと、職場の雰囲気は上長次第とのことで、明日からは朝から積極的に声をかけていきたい。
・メンターの部分が部下に影響があることは分かっていたが、想像以上に大部分を占める事を認識したので、その点はもっと配慮していきたいと感じました。

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