~組織の「要(かなめ)」となるためのマインドを醸成し、自らに求められるスキルを習得する~
中堅社員に求められる役割とスキルNEW
| 日 時 | 2026年6月10日(水) 9:30~16:30 |
|---|---|
| 場 所 | 一般財団法人北陸経済研究所 4階 セミナールーム ※本研修は会場のみで開催します |
| 対 象 | 中堅社員 |
| 定 員 | 富山会場:30名 |
| 参加費 | 賛助会員(1名):19,800(税込)、非会員(1名):39,600円(税込) |
| 講 師 | 株式会社マネジメント・ラーニング 代表取締役 博士(政策科学) 久保田 康司氏 |
中堅社員になるとある程度仕事を任されるようになり、自ら考えて行動することが期待されます。仕事の幅が広がり難易度も高くなるため、自らのビジネススキルを高めなければなりません。さらに上司・部下・お客様など人間関係が広がり、ますます複雑になります。
本研修では、このような環境を乗り越えるために必要な心構えと、「上司補佐力」「リーダーシップ」「部下育成」などのスキルをグループワークや個人ワークを交えて学びます。明日からすぐに実践できる内容が盛りだくさんです。スキルアップを目指す方におすすめいたします。
セミナー内容
【1】 中堅社員に求められているものは何か
①そもそも中堅社員とはどういう意味か
②中堅社員に求められる役割
③中堅社員に求められるスキル
④自分に求められるスキルとは 【個人ワーク】
【2】 中堅社員に必要な力Ⅰ 「上司補佐力」
①上司を補佐するとは何をすることか 【グループワーク】
②上司はあなたにどんな不満を持っているのか
③フォロワーシップとは何か
④上司をサポートする5 つの関わり方 【個人ワーク・グループワーク】
⑤日本におけるフォロワーシップ
【3】 中堅社員に必要な力Ⅱ 「チームワークを生み出すリーダーシップ」
①良いチームとは
②チームワークを発揮する 【グループワーク】
③心理的安全を確保する
④部下の不安を取り除く
⑤リーダーシップを発揮するとは
【4】 中堅社員に必要な力Ⅲ 「 部下育成力」
①部下育成と部下指導の違い
②部下育成とは何をすることか
③具体的な育成方法~ティーチング
④部下育成に必須のコーチング
⑤ティーチングとコーチングの違い 【グループワーク】
【5】 中堅社員に必要な力Ⅳ 「 部下を動機づける力」
①褒めると叱るで部下を動機づける
②叱るとはどういうことか
③パワハラにならない理性的な叱り方 【グループワーク】
④褒めるとはどういうことか
⑤甘えにならない合理的な褒め方 【グループワーク】
【6】 まとめ
~輝かしい会社人生を送るために~
キーワード
前回の受講者の声
"実践を交えての講義だったので非常に楽しく実りのある内容だった
今後の業務に活かしていきたいと思います。
分かりやすく説明があって よかったです。
とくになし
講師の方の説明が非常に分かりやすかった。 例があったのでイメージしやすかった。
実戦形式が多かったので、あっという間におわりました
中堅社員の立場になったので、自分なりにいろいろ調べて取り組んでいたが、あってたこと、間違っていたこと、足りなかったことが学べた。
講師の話し方、速度、聞き取りやすさ、ユーモアを交えての対応がよかった。身近な人との関わりに曖昧な部分はあったが、自分が演じてみるとより一層習得しやすいものだと感じた。
グループ演習が多いのと、少し遊びも加えて説明してくださったのでとても頭に入りやすかったです
経験を交えて講義されたので非常にわかりやすかった
期待通りだったから
言われないと気づき難い事に気付けた。
グループワークが豊富で分かり易かった
受け身で聞くだけではなく、自ら考えるグループワークや個人ワークが多くてよかった。
各項目について簡潔な講義であったが、伝言ゲームがわかりやすかった。
資料は穴あきの状態でスライドを見ながら書き込んでいく方式だったため、重要な観点を書きながら反芻することが出来た またグループワークを通じて自分から上の立場の人に向けて働きかけることの大切さを実感できた
グループワークが多く眠くなる暇もなく楽しく研修を受けれました。
飽きさせることなくスムーズな進行で有意義な時間を過ごすことができた。
体験型がメインの講義だったため、 とてもわかり易かったです。 講義を受ける前より何が自分の課題か分かったと思う。"
"上司のフォローアップ、部下の育成
褒め方と叱り方について
部長、課長、社員に分かれて行うグループディスカッションがとても印象深いものでした。
部長、課長にわかれてやるゲームが自分の理解が足りてなくうまくいかなかったので、自社でやってみます
今まさに会社でOJTを実施しておりますので、叱る、褒めるを部下に実践して上手く成長させたいと思いました。
ゲームについて、頭ではわかっていてもなかなか行動できていないということが、身にしみてわかったこと。
しかること、コーチング
褒める事が少ない事がよく分かった。
ゲームを通じて、いかに自分が上司の指示待ちであり、上司の考えを想像できていないかが分かった。 また、褒める方法も勉強になった。自分の褒めるはおだてるに近かったので、明日から学んだ褒める方法を実践できたら良いと思う。
誉める、叱るにあたり具体的な事実をベースとして褒め方、叱り方を考えること またそのために部下の行動をちゃんと見ること
【叱る】ことが苦手なのですが、サンドイッチすることで相手が嫌な気持ちにならないことを学びましたので、上手く使いたいです。
周りの人を褒めるようにしていこうと思った。 叱る場合は事実も伝えることが必要ということを覚えておきたい。
役割を意識して 講義の事を実践したい。
①請求書や受講証はE-mailにてお送りいたします。ご連絡担当者様のE-mailアドレスをお知らせいただきますようお願いいたします。
②請求書・受講証はご連絡担当者様宛に、原則、開催の2週間前にE-mailにてお送りいたします。
③キャンセルのお申し出は5営業日前までにメール(haginaka@hokukei.or.jp)にてご連絡ください。以降のキャンセルは受けできません。ただし、当研究所主催の他のセミナーへの振替受講のお申し込みをお受けいたします。
④最低開催人数に満たない場合は、開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
⑤駐車場につきましては、事前にお送りする「受講証」でご確認ください。駐車料金は各自ご負担ください。
その他、ご不明点はTEL:076-433-1134または、e-mail:haginaka@hokukei.or.jp までご連絡ください。
